久しぶりのブログ
・もう何年ぶりでしょうか、ブログを投稿するのは。まるでコロナ禍を境にまるっきり会わなくなった友達へ久しぶりに連絡を取りたくなるような感じです。
・さて前置きはそこまでにして、久しぶりのブログなのでサクッと書けることにしたいと思います。
・それは...銭湯です。社会人1年目の時に「ととのう」をやったことがきっかけでハマりました。
「炭酸泉→サウナ→水風呂→外気浴」これを繰り返しやることで副交感神経を刺激して心身にリラックスを与えます。
是非、近くの銭湯で体験してみてはどうでしょうか。今回はここまでにしたいと思います。
投資①NISA
はい、信金マンです。
さて今日はNISAについて語りたいと思います。
NISAとは少額投資非課税制度の愛称です。
結論、投資した利益分は税金取られずそのままガッツリ受け取れますよっていうものです。
普通、株でも投資信託でも利益分の約20%は税金で取られています。でもそれがないんです!
NISAは
①20歳以上
②年間120万で非課税期間5年
(2023年からは年間122万になる)
なのです。
まてよと、俺は年間120万も投資する原資がないねん!と言うあなた。もっと緩和したのがつみたてNISAです。
つみたてNISAは
①20歳以上
②年間40万円で非課税期間20年
なのです。
月々3.3万ほどなので、おそらく毎月1〜2万円貯めてるわっていう人には打ってつけの商品になります。特に、20代の方は資産形成を始める上で1番特化している金融商品と言えるでしょう。
他にも18歳未満までの子どもが18歳まで引き出すことができないが、つみたて投資をすることができる、ジュニアNISAもあります。これは親が拠出し、18歳まで引き出せないですが、18歳になってから学費や教育費等に充てることができると思います。
NISAは証券会社によって扱っている商品数、手数料が変わります。ぶっちゃけネット証券の方が商品数や手数料の面で有利です。
ただネットは分からないことを聞くときに直ぐ聞けなかったりします。近くの金融機関であればすぐに教えてくれたりしますから、そこは人それぞれでしょう。
NISAは損するの?ということですが、ぶっちゃけ分かりません!ただ、分散投資という方法を使えば、損を回避できるのです。
分散投資とは、一つの投資信託だけでなくジャンルの違う投資信託を複数持つことで、リスクを回避してトータルで利益を出すものです。
投資信託には、ハイリスクの商品もあれば定期預金のような元本保証型の商品もあります。
これらはバランス良く持つことが大事で、ハイリスクの商品のみだけではリスクが高いですし、元本保証型のみではリスクはなくてもリターンが低いです。
NISAは株よりも始め安く、少額でもできます。
是非この機会に証券口座を開設して始めてみてはいかがでしょうか。
明日はiDeCoについて話したいと思います。
貯蓄から投資へ
はい、信金マンです。
今日は貯蓄から投資へという話をします。
巷でよく聞くこの用語。これはホンマに他人事ではないんですよ。
もうバブル時代のイケイケな日本ではないのです。現世代の人は親世代を参考にすべきではないですね。親世代は老後ギリ逃げ切れる世代だからです。
じゃあ40代以下はどうなのか?それは、老後人生ハードモード時代なわけです。
でも何故日本人は投資をしないのか?
それは損をするという根拠なき概念と金融リテラシーの低さにあります。
株、投資信託、NISAなど資産運用の仕方は幾らでもありますが、それを日本人は知らないです。
まぁお金の授業を小さい頃からしていないのが要因の一つですね。国、数、英、理、社ではなくて、金を始めに学ぶべきだなと思います。
投資といえども僕は米国などの諸外国に投資をすべきですね。
①人口が増える国
②金利が高い国
③エネルギー(資源)がある国
などでしょうか。特にエネルギーがある国は大事で、これだけでも毎年安定した外貨収入が入るわけだし、人が必要になりますから。
よくトヨタの株はこれから上がるかね?って聞かれることがあります。
これは結論分かりません!ってことです。まるで、「墨田区の1年後の人口って増えますか?減りますか?」って聞いてるくらいです。
逆に日本の人口が20年後増えるか減るかと言われれば、減ると答えれますよね?
つまり、投資はマクロ観が物凄く重要で、そこから細かく考えていく。
トヨタの株云々は、魚全体を見ずにウロコだけ見て良い魚だと思っていると言っても過言ではありません。
利回りの差で言えば圧倒的に貯蓄よりも投資の方が良いが、まだまだ浸透するのには時間が掛かるのかもしれないですね。
投資①NISAについてお話しします。
定期預金の変遷
はい、信金マンです。
さて今回は定期預金について話します。
現在の定期預金の利率ってどれくらいだと思いますか??
そう、0.01%なんですよ。100万預けたとしても利息は100円しか付かないんですよ。
じゃあ昔はどうだったか??
バブル時代は約6%ほどであり、定期と普通預金に入れておけば10年後倍で返ってくるという感覚だったわけです。
でも何故日本人は預金が大好きなのか?
それは、一理ありますが個人的な見解としてバブルの崩壊があります。
結論、バブルの崩壊でバンバン投資しまくってた連中が軒並み損を出して無茶苦茶になったんですよ、だから「投資はあかん」というトラウマを生みました。それが後世に繋がり、投資は損するものでしょ?という感覚に至ったわけです。
話が逸れましたが、定期預金の金利が何故ここまで下がったかというと、マイナス金利の導入です。日銀マジックです。
これからの時代、定期で貯蓄するということは主流じゃなくなるかもしれないです。でも、マイナス金利がなくなり、金利が回復すれば定期預金のニーズが上がると思いますが...。
さて、次のテーマは貯蓄から投資へという話をします。